来たる! 闘魂祭り!!
格闘家 VS 探偵 其ノ参
200X年XX月某日、福岡市内某パチンコ店に何とあの格闘技界のカリスマがやって来る!
ここ福岡第二支社に激震が走った。
其ノ壱は今は亡き!?チェリー高木は、空手家 佐竹雅昭に前に撃沈。
※探偵エキサイト {エキサイト魂}【魂20「キックを浴びて出血。。。」】
其ノ弐ではセバスチャンが、破壊王 橋本信也によって無念の死を遂げた。
※探偵エキサイト{エキサイト魂}【魂28「格闘家vsへタレ探偵」 】
そしてこの2人の男が立ち上がった!
今回、格闘技界のカリスマに戦いを挑む試合直前のこの2人に話を伺った。
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UMA
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「今日の試合の意気込みは?」
UMA 「これを見てくれれば分かるでしょう!」
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「1年2組あいか?」
UMA 「勝負パンツです!」
愛夏 「嫌〜〜っ!!」
UMA 「ふふっ、今日こそ僕の愛を・・。」
「・・・。」
もう一人の挑戦者に話を伺った。
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トムヤンクン 「オスッ、トムヤンクンデス。」
そして、その胸の文字は・・・。
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「し、神心館?何か違うような気が。」
トムヤンクン 「シンシンカン。ワタシノドウジョウ。」
「それって神心会のことですか?」
トムヤンクン 「・・・。」
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「では、今日の意気込みは?」
トムヤンクン「格闘士ホントに倒したきゃさ...顔面...打たなきゃ...たとえ 反 則でもね」
「そうですか・・。」
「試合がんばって下さい!」
トムヤンクン 「応!!」
トムヤンクン 「看守諸君ッ!世話になった! トムヤンクンはたった今から地上闘技場へ向かうッ!」
「・・・。」
こうして2人は、地上闘技場<某パチンコ店>に向かった。
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そして2人は格闘技界のカリスマの待つ、地上闘技場<某パチンコ店>へ辿り着いた。
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いる、いる。強烈ともいえるカリスマのファンたちが!
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そして、カリスマを待つこと約10分・・・。
ついに、あのテーマ曲が!
猛者どもの熱い歓声が沸き起こる。
格闘技界のカリスマとは・・・。
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そう、アントニオ猪木だ!
これから戦いを挑むという2人も我を忘れておおはしゃぎだ。
猪木がリングに上がる。
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すごい歓声だ。
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猪木に花束が渡される。
花束を関係者と思われる男性に渡し、上着を脱ぐ。
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再び、歓声が沸き起こる!
猪木 「元気ですかーーっ!!」
猛者ども 「おーーっ!」
猪木 「バカやろーーー!」
猛者ども 「おーーーっ!」
そしてあの名ゼリフが・・。
猪木 「元気があれば何でも出来る!」
猛者ども 「おーーっ。」
話は噛み合ってないが、猛者どもにはたまらないのだ。
次に握手会が始まった。
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猛者どもが次々に握手を求める。
サインを貰い写真を撮り、時には興奮の余りやりすぎることも。
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握手会も終わりに近づき、猛者どもの興奮もおさまり始めた。
だが、これは嵐の前の静けさに過ぎなかった。
そして、まず一人目の犠牲者とも言える男、トムヤンクンがリングに上がった。
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トムヤンクン 「オスッ、ヨロシクオネガイシマス。」
猪木 「よしっ、気合入れろ!」
戦いのゴングが鳴った!
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トムヤンクン 「雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄(おぉぉぉぉぉぉぉ) !!!」
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トムヤ ンクン 「ひぃ!!」
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「おーっと、でたっ正中線四連突き!」
いきなり大技だ!
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しかし、猪木に触れることすらできない!
猪木の反撃!
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猪木の強烈な一撃が・・・!
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トムヤンクンが膝から崩れ落ちる。
撃沈・・・。
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トムヤンクン 「今日俺にやったこと 決して忘れ… る…」
トムヤンクンがリングを降りる。
やはり猪木には敵わないのか・・。
いや、もう一人いる。
後はこの男に託すしかない!
UMA 「ハハ…なんとファンタスティックな……」
UMAがリングに上がる。
思いのほか歓声が沸き起こる。
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UMAの不意打ちだ!!
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猪木の顔つきが変わる!
トムヤンクン「親父、逃げろォォォッッ!!!!!!!!!!」
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UMA 「えっ!!」
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「メチィ…、ミチィ…、」
さらに裏拳!
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そして、最後はこれだ!
ナックルアロー!!
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UMAが崩れ落ちる!
「おーっと、ここで関係者と思える人からドクターストップだ!」
猪木のあの怒り狂った顔を見るのは久しぶりだ。
久々の猪木の熱いパンチ。
皆、さぞ興奮していただいただろう。
このあと猪木は猛者ども数人に闘魂注入し、最後はお決まりのこれでしめた。
猪木 「いくぞーーっ」
猪木・猛者ども 「イチッ、ニッ、サンッ」
猪木・猛者ども 「ダァーーーーーッ!!!」
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こうして猪木はリングを降り、地下闘技場<某パチンコ店>を後にした。
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猪木がこっちに向かって手を振ってくれているのが分かるだろうか。
「ありがとう。アントニオ猪木!」
素人相手にマジギレしたのはちょっと大人気ない気もするが・・・。
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UMAもサインを貰いボロボロの体で家路へと向かう。
これから先、あの壮絶な戦いはもう見ることが出来ないだろう。
なぜなら・・・。
おっと、この話はここで伏せておこう。
そして皆に、興奮と笑い?を与えてくれたトムヤンクン、そして、UMAに心から感謝しよう。
「アリガトォォォ!アリガトォォ!」