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FILE.25 国歌の行く末は?



今月15日、入学式や卒業式で、君が代斉唱を拒否し、北九州市教委から懲戒処分を受けた教職員ら17名が、処分取り消しや賠償を求めた控訴審判決があった。


05年4月の1審判決では、「学校行事での国家斉唱は教育の中立性に反しておらず、教員への指導は思想信条の自由を定めた憲法に違反しない」と下した一方で「生活に影響を及ぼす減給処分は妥当性を欠く」と述べ原告側の処分を取り消した。


そして2審判決が福岡高裁であり、原告側は裁判所前で詰め寄せる報道陣に向かい演説を行った後、裁判へ向かった。









▲同裁判所前にて


裁判終了後、原告側が走ってカメラの前に立つ予定であったらしいが、その様な光景は一切見られず、
変わって1人の男性がゆっくりと判決の結果が書かれた垂れ幕を掲げるだけであった。





結果は、1審判決で認められた減給取り消しも棄却となる、原告側の逆転全面敗訴であった。
裁判長は「不起立行為は保護者らに学校教育への不信感を抱かせており、減給処分は適法である。」と述べ、今回の判決に至った。


周囲では「減給取り消しも無くなったって、本当に信じられない!」と電話で話す女性の姿が見受けられた。
又、その後も同裁判所前では再び演説を始める彼らの姿があった。


そんな中、演説の列に向かい、「おめでとう!」と声を掛ける人の姿も見受けられた。


以前より様々な意見の飛び交う『国歌斉唱』問題。
今後の展開や如何に。





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