File21 福岡市でまたも地震
先月3月20日に発生した福岡県西方沖地震より、ちょうど1ヵ月が経った本日4月20日午前6時11分ごろ、福岡市などで震度5強を観測する地震が発生した。震源地は福岡県西方沖で、震源の深さはマグニチュード(M)は5.8で気象庁は「3月20日に震度6弱を記録した福岡県西方沖地震の余震域の中で発生しており、最大余震と見られる。」と発表した。福岡市などの消防本部には怪我人などの通報がが相次ぎ、多数の負傷者が出ているもようである。
付近住民の話によると、「大きな揺れと共に目が覚めて、前回の地震を思い出し、怖くて足がすくんでしまった。」
先日福岡に越してきたという大学生は「前回の地震は体験していなかったけど、また福岡でこんなに大きな地震が発生するなんて思っても見なかったので、本当に怖かったです。」道路で立ち話をしていた主婦は「こんな思いはしたくない。どこか地震の無いところで暮らしたい。」と話していた。

福岡市といえば博多、博多といえば中洲である。そんな中洲では地震被害のため警察の交通規制が数箇所で行なわれており、地震被害の大きさを物語っている。
前回の地震での教訓があったものの商店街のアーケードの天井が崩れ落ちそうになっている箇所や、ビルの壁が崩落して歩道に瓦礫が散乱している箇所、瓦礫が落ちてきて自動車の後部ガラスが割れてしまい路上に放置してあるなど多数の被害が出ている模様である。
