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File08 閑静な住宅街で起こった放火・通り魔事件

 

5月12日(月曜日)早朝、閑静な住宅街に戦慄が走った。

いつものように通学していた小学生が通り魔に襲われた。

福岡市南区老司3丁目の路上で地元小学校に通う小学5年生、横山渓君(10)が

突然の悲劇にあう。

渓君は、いつものように坂道を登る。

1人の男が渓君の横を通り過ぎた。そのとき!


   

(渓君にかけられた液体の燃えた跡)

渓君の背中に透明な液体がかかる。

その瞬間、渓君の背中に火がついた。

混乱している渓君をよそめに男は逃げる。

渓君は、悲鳴を上げながら走り出す。

 

  

(脱ぎ捨てた、鞄とTシャツの跡)

渓君は、ここで背負っている鞄とTシャツを脱ぎ捨てる。

そして、さらに悲鳴を上げながら走る。

坂の上にある伝さん宅に助けを求める。

伝さんは、あわててホースにて渓君に水をかける。

 

 

その後、駆けつけた救急車に乗り、城南区七隈の福岡大学病院に運ばれる。

渓君は、背中・後頭部などを火傷し、重傷である。

よくあいさつをし、家族仲良くおしゃべりをしているごく普通の子が

なぜ狙われたのか、なぜこんなひどいめにあうのか、憤りを感じる。

この件を受け、小学校では、父兄及び集団での下校を実施。

 

 

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